藤枝市Y様宅にココアが正式譲渡になりました。
ココアは小学生の息子さんとの共同生活がとても気に入った様子。お布団に入り、一緒に寝ているそうです。また先住ウサギのチョコちゃんとも少しずつ距離が縮まってきているようです。

ご家族皆さん、時間があればココアのいる部屋に来てくれて、可愛がっていただいているそうです。寂しがり屋のココアには最高のお家です！ココア、良かったね。Y様、甘えん坊のココアを末永くよろしくお願いします。

3月、静岡市葵区のI様宅に桃花が正式譲渡になりました。

桃花は、ある地域猫現場で猫風邪にかかり、瀕死の状態で保護されました。

入院、治療と長い飼い猫修行を経て、控え目ながら、穏やかに甘える黒猫美女となりました。

桃花は猫風邪の影響で涙目と口内炎が残っています。

そのため、この先も受診や治療などがかかせません。

このハンデも十分ご理解いただいた上でI様ご夫婦は、「これも桃ちゃんの一部です。気になりません。受診も治療も大丈夫です。」と、桃ちゃんの全てを受け入れていただきました。

I様ご夫婦の会話やメールから桃ちゃんへの愛がひしひしと伝わってきます。

桃ちゃんは運命の赤い糸をしっかりとたぐり寄せたのだと実感しています。

桃ちゃん保護から10ヶ月、長い保護猫生活が終わりました。正式譲渡は3月3日、桃の節句でした。

（追記）桃花ちゃんは昨年3月、焼津市内某所にて保護されました。風邪がひどいため他の猫と一緒にはできず、空き店舗を貸していただき、会員が毎日交代で世話をしました。当初は威嚇もあり、治ったあとは元の場所に返すことも考えていましたが、徐々に人馴れする様子も見られたため、会員Ｉさんが自宅で面倒を見ながら、譲渡先を探してきました。「桃花ちゃん基金」を立ち上げ、ＨＰや譲渡会で協力を呼びかけたりもしました。ご寄付をいただいた皆さんには、この場を借りてお礼申し上げます。

猫を一匹幸せにするのは、時には大変な労力と費用がかかります。私たちも、やむを得ず諦めざるを得ないケースもあります。それでも桃花ちゃんのように、苦労が報われる例もあります。桃花ちゃんのような犬や猫が少しでも増えるように、皆様のご支援やご協力をこれからもお願いいたします。

島田市のK様宅に正式譲渡となりました！新しいお名前はシャルちゃん。

先住猫ちゃん2匹ともケンカもせずに仲良くなれました(^^)

過酷な環境から幸せいっぱいな環境へ(^^)

シャルちゃん幸せになるんだよ

２０１７年５月に譲渡された「櫻姫ちゃん」のご家族から、２歳の誕生日のご報告が来ました。

現在は東京住まい。すっかり立派になりましたね！元気そうで何よりです。

これからも、よろしくおねがいします。（２枚めの写真は、譲渡時の櫻姫ちゃん）

静岡市のH様宅に正式譲渡となりました！仮名ひとみちゃん。新しいお名前はアイちゃん。

推定10歳前後の高齢猫ちゃんでしたが、H様御夫妻と赤い糸が繋がりました(^^)。 １月はじめ、焼津市某公園で保護されました。 どんな経緯で寒空の中、彷徨っていたのかは不明ですが、今は優しいH様御夫妻とコタツの中で心も体もホカホカです(^^)

残りの余生をのんびりゆっくりと幸せいっぱい過ごしてね(^^)。 H様御夫妻、アイちゃんをどうぞ宜しくお願い致します。

藤枝市Ｋ様のお宅にアニーちゃん(仮名 水音みずね)が正式譲渡されました。 アニーちゃんは外猫生活をやめ、自らボランティア宅の家の中に入り、保護となった猫です。 厳しい外の世界から助けを求めて来た子なので、幸せにしてあげたいと、子猫だらけの譲渡会の中、大人猫代表として頑張っていました。 そんな時「ホームページで見ました。この子水音ちゃんですよね？やっぱり可愛い！」と声をかけていただきました。

正式譲渡では「この子、本当に良い子なんですよ～。可愛くて、可愛くて!!」と、 Ｋ様は足元のアニーちゃんを優しく撫でて言いました。

アニーちゃんは保護された時点で既に、大人猫でした。 通常、大人猫は譲渡が難しいと言われます。しかし大人猫には大人猫の魅力があります。 性格やクセ、好みが確立していること、留守番が出来ること、甘え方や遊び方がソフトなこと。 大人の魅力でK様のハートを射止めたアニーちゃん、今では立派なお嬢様です。 Ｋ様、アニーちゃんを迎えてくださり、ありがとうございます。

メイプルと名付けられ、メイちゃんと呼ばれています。藤枝市のＩさんご夫妻のかわいいお姫様と、なりました。 奥さんに抱っこされてきたメイちゃん、私達の顔をみるなり、私は帰らないわよ～と言わんばかりに２階に逃げていき、 戻って来ませんでした。嬉しいような、寂しいような・・。

一週間で、Ｉさんご夫妻にベッタリ！ご主人に、ずっとだっこされ、トイレもついていくそうです。 「こんなかわいいメイちゃんと会わせてくれてありがとう」と、お礼を言ってくれるＩさん。

いえいえ、お礼をいうのは私です。だっこが大好きなメイちゃんにぴったりのおうちに行くことが出来、最高です。 どうぞよろしくお願いいたします。

レオと名付けられ、先住猫セナとトトのいる３番目のにゃんことなりました。 ピンポーンの音に、いつも逃げ出すセナとトトにつられて、一緒に逃げだし、 階段途中でふと、我にかえって呆然としているレオと対面しました。

お母さんのＷさんが「三匹一緒に窓際のベッドで、仲良く寝ていたのにね～」と笑って話してくれました。 食欲旺盛で、元気一杯！ 朝のお弁当作っていると、三匹一緒にカウンターに乗り、ずっと見ていて、 特にレオは、みんなより一歩前にいるんだそうです。 笑ってお話してくれるＷさん。ありがとうございます。年子三匹の猫さんのお世話、どうぞよろしくお願いいたします。